RJQ.JP サイト内検索

 

作者プロフィール HOME


最新記事リスト


目的の記事をダイレクトに探す場合は本ページ右上のRJQ.JPサイト内検索をご利用ください。


  2004年5月22日記載
  国道390号を走ろう 石垣・宮古島ネットワーク(Part6)
 

前回の続き

宮古島は地理的な見所もいっぱいあります。ほぼ三角形の形をした島の形態であってそれぞれの島の先端部に岬や陸続きの離島などがあります。そんな立派な光景のひとつである東平安名岬が最初のスポットです。読み方は「ひがしへんなざき」といい、漢字変換をすると「東変な崎」となります。名称はこんなんでも実際は見事な風景が飛び込んできます。(地図情報

ざっと風景を眺めた後は絶景を背景に島の最北部までFitの限界?までアクセルを踏み込み車を走らせます。まず向かったのは東の次は西ということで西平安名岬(にしへんなざき)へ到着しました。そこには本来あるはずの風力発電用プロペラが実際はこんなんでした。柱だけあってプロペラがない摩訶不思議な状態です。この下にある看板を見るとこんなことが書いてありました。風が強い場所で有効な風力発電施設も南国特有の猛烈台風には勝てないってことでしょうか?(地図情報

引き続き、宮古島の形式の中でも1、2位のクラスに入ると思われる池間大橋に向かった。ちょうど真ん中の部分が盛り上がっているのは船などがその下を通過するためだそうです。池間大橋の南側直近からみた風景はこんな感じです。そして橋上の路面状況はこんな感じです。橋上は駐停車禁止区間であるのにタクシーが乗客の要求通りに停車したりして明らかな交通違反を犯していた(私の速度違反よりマシか?)。完全な停車状態ならまだしも、形式を見るためにチンタラ走る車もいてそちらのほうが迷惑な気分にさせれてました。(地図情報

この橋の先は池間島です。この島から西方面を眺めると伊良部島・下地島が見えます。この島は旅客機の飛行訓練で使用している日本一の滑走路を所有する下地島空港があり、今話題の沖縄米軍基地の候補としても上がっている島です。途中、内陸部を走行していたとき、ちょうど米軍基地の下地島誘致反対運動が展開されていた。行けるものなら生で日本一の滑走路を持つ空港を見てみたかったが、船でないといけない場所なので遠くからそんなことを考えながら今一度池間島を見続けながらあとにした。

次にそのまま南下するのもあれだったので島内陸部でいくつか私なりの視点で目に入ったところがあったので紹介します。宮古島は平坦島だと前回書きましたが、一応海抜高109mという極めて低いものの小さな丘に近い山(野原岳)があります。その山には宮古島のテレビ中継送信タワーがあります。平坦島な上、立派なテレビ送信タワーなので非常に目立ちます。

そして少し離れたところに同じく赤と白のツートンカラーのものが見えました。これはAMラジオ用アンテナです。直下の送信室を見るとNHKと書かれていました。AMは波長が長いので送信アンテナも巨大になります。さて、島内を慌てて巡回していったものの滞在予定時刻まで残り時間も少なくなってきました。まだ島南部地区に行っていませんので急いで移動することにします。

向かうのは最後の絶景スポットである来間大橋ですが、その前に観光雑誌に記載されている久松五勇士というのがあったので少しだけ立ち寄ってみました。個人的には申し訳なかったのですが、あまり感動もなくザッとみて本来の目的地である大橋まで移動します。すると再び池間大橋と全く同じような来間島に陸続きでいける来間大橋が見えてきた。ふもとに駐車場もありまぶしい日差しを浴びながら限られた時間を過ごす。橋を渡り来間島内に移動すると竜宮上展望台という観光スポットに到着した。(地図情報

ここから眺める展望もなかなかなもので、まずは先ほどの来間大橋の全景が目に入る。そして向こう岸に見える平良市中心部に位置する宮古島の数少ない海岸にあるホテル群がカメラの望遠機能を使って目に入る。一瞬これだけをみれば外国の島と思えなくもないか?それとこの写真では島全体がほぼ平坦であることも伝わると思います。実はこの場所でカメラの電池が消耗してしまいました。もっとこの場所で写真を撮るべき風景があったのに残念です。

さて、デジカメ用電池も無くなったことから、この後沖縄本島にも一度立ち寄る必要もあったので、平良市の市街地まで走りベスト電器にてデジカメ用電池を購入することにした。ベスト電器などがある道路は"片側2車線"ありこれだけみれば宮古島内が水準以上の街並みがあることを想像できかなと思います。そんな道路上に一件、宮古島らしくない店を発見。みんなノンビリ走行な島内で本当にこの店は必要かと考えみたり。ただオイル交換だけとか頼む人もいるだろし、実際店舗前においてあるタイヤを見ても一般的なタイヤしか置いていなかったので私の期待するような店とはちょっと違うかもしれません。ちなみに宮古島内で片側2車線ある道路はここと、空港前の道路の2区間のみですが、小さな島でこのような道路があるのは非常に珍しいというべきかそれだけ宮古島は都会である(都会はちょっと過剰表現かもしれないが・・・)という証明でもあります。

いよいよ時間も残りあとわずかとなり、残すはレンタカーの返却するためのガソリン給油と返却処理、そして空港へ移動という流れとなります。宮古島内のガソリンスタンドはENEOSとJAぐらいしかなかった。単価は石垣島と同じでレギュラ110円、ハイオク120円(税込)で宮古島内の実績として走行距離190kmでガソリン給油量は18リットル。Vitsより加速性が優れていたFitでしたが、その分アクセルもたくさん踏んでいたようで燃費は悪かった(悪いとっても10km/Lは超えているけれど)。

宮古島から沖縄本島(那覇空港)へ向かいます。今度の飛行機は通常の小型ジェット機で45分程度の飛行時間でした。これまでの2つの空港と比較すると那覇空港はさすがに立派です。そして滑走路はひとつしかないけど便数が圧倒的に多いためひっきりなしに次々と別の飛行機が到着します(福岡空港より多少少ないぐらいか?)。それにしても那覇についた感動はやっぱり全くなかった。到着直後、今回2回目の沖縄本島なのにあたかも地元のようにさっさと荷物をロッカーに預けて、貴重品とカメラを抱えてモノレール駅に向かう。目的が最後の国道390号関連の写真を撮るために。(地図情報

次回最終回に続く

(C) Copyright 1997-2009 by RJQ.JP All Rights Reserved